こんにちは。MIOS(マイオス)です。

本日は、ビルドディレクターの村田大輔をご紹介します。

MIOS参画のきっかけを聞くと、
「もともとは、顧客としてMIOSにリノベーションを依頼したのが出会い!」
と言います。

その後、どういった流れでMIOSスタッフとして仕事をスタートすることになったのでしょうか?

県外から浜松に移住。あらたな土地で異業種にチャレンジ

-MIOSでのお仕事内容を教えて下さい

2年程前、購入した自宅の一部をリフォームしてくれたのがMIOSでした。

そんなご縁もあって、浜松に移住したのちに、転職先としてMIOSの扉を叩き、メンバーに加わることになりました。

海外重工プラントやインフラ施工の経験を活かし、プロジェクトマネージメント(設計、積算、施工の一貫管理)の仕事を担当しています。

プラントと戸建て住宅とでは材料や施工方法・工程が全く異なるので、苦慮することもまだ多いですが、『習うより慣れよ』の精神で、日々取り組んでいます!

-お仕事が休みの日は、どんな風に過ごされていますか?

趣味は、キャンプ・釣り・料理・スノボー・旅行・お酒・模型製作・掃除などです。

休日は家事に時間を費やすことが多いですが、なるべく家族で一緒に過ごす時間を確保することを心がけています。

家族にもそれぞれ趣味があるので、お互いの趣味に参加することで新しい「気付き」があるのも楽しいですよ。

コスト・品質・時間・安全などを総合的に管理

-仕事で大切にしていることは?

現場施工管理の基本は「足を運ぶ」ことです。

昭和時代のように聞こえると思いますが、どのような建物も『人の手』で作り上げるものなので、ヒトが重要な財産であることは不変です。

個々の『ヒト』の能力をいかに引き出すかが現場監督の責務であり、
それらの人々の協力を得て、工事を無事故・無災害で終えることが最大のやりがいです。

建築現場に出ていて、オフィス不在のことも多い村田さんについて、他のスタッフから話を聞くと、

「事務所のデスク周りがいつも整っていて、キレイ。」

「現場への向きあいがマジメな人。職人さんと丁寧にコミュニケーションをとっている姿が印象的です。」

との声が。

今後、建築業以外の経験も生かして、MIOSの家づくり全体を俯瞰してマネージメントしてくれることに期待が高まります。

湖西〜菊川 デザイン住宅のMIOS
静岡県浜松市東区西塚町325-1
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