こんにちは。MIOS(マイオス)です。
MIOSの家づくりがどんなご要望からはじまり、暮らしの提案～打ち合わせを重ねて、完成したのか？
1つの住宅が出来上がるまでの物語が感じられる冊子を制作しました。
MIOSの注文住宅は、他に同じものがない完全オリジナル。
『これでいい』と妥協する家ではなく、『これがいい』と本当に求めている暮らしを創造する軌跡をご覧ください。
2世帯が心地よく過ごせるのは、どんな家？
「いつか親と一緒に暮らすことも想定した家をつくりたい」
「今ある土地に2世帯住宅を建てたいが、プライベートが確保できるか心配」
核家族化が進む中でも、土地の有効活用や将来への備えなど様々な理由で、2世帯住宅を検討される方は少なくありません。
贅沢を堪能できる家は、2世帯住宅でありながらも、家族それぞれの要望が叶う設計にチャレンジした令和の新しい2世帯住宅です。
・1Fリビングを親、2Fリビングを夫婦∔子が使える家にしたい
・子どもはリビングを自由に行き来できるようにしたいが、親とはプライベートを分けて暮らしたい
・気配を感じるスケルトン階段にはしたくない
どんなストレスが解消されると、2世帯住宅が快適になりそうかをヒアリングしながら、
同時に(1世帯or2世帯に関わらず)叶えたい理想の暮らし方を深掘っていくと、
「日当たりがよく、明るい開放的な家/ご主人」
「人が集まれて、賑やかに過ごせる家/奥様」
と、家づくりで目指したい姿がハッキリとしてきます。
贅沢をあきらめない2世帯住宅デザイン
立体模型の提案では、フォルムや構造を確かめてもらうため、色をつけずお話を進めました。
(出来上がった家と比較すると、いかに『色』で印象が変わるかも感じていただけるはずです)
・ウッドデッキが欲しい
・ガーデンスペースをつくりたい
といった要望が叶うように、住宅だけでなく土地全体の校正を練ります。
・洗濯干し場は2世帯分広めに確保
・靴や傘、ヘルメット、子どものおもちゃ収納場所
生活動線を考えながら、2世帯が快適に暮らせる空間をデザインします。
※
収納スペースは、現在持っている荷物の量や、暮らし方によって最適解が異なるため建売住宅では理想が叶いづらい箇所のひとつです。
完成した『贅沢を堪能できる家』は、スキップフロアの下を有効活用することで、趣味の本を収納するスペースをつくりました。
アーチ状の入口が、空間のアクセントにもなっています。
湖西〜菊川 デザイン住宅のMIOS
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