ご両親・親族も集合しての上棟式

上棟式がスタートしたのは、2日目作業終了後の17：00頃。

地域によっては、棟上げ(むねあげ)、建前(たてまえ)などとも呼ばれるこの式典は、工事が無事に進んだことへの感謝と、これから完成に向けて、工事の安全を祈願する意味が込められています。

新居から徒歩数分の場所にご実家があるため、ご家族・ご親戚の方にも大勢参加して頂き、MIOSスタッフや上棟に関わる職人も交えて大人数でのにぎやかな上棟式となりました。

7月末の完成を目指して

MIOSが行う上棟式では、家族の手形を一枚の板に残す『手形式』を執り行っています。

この日は、まだ小さなお子様の手形も、ご両親の手形に並んでしっかり記念に残させて頂きました。

まだ柱が1本も建っていなかった状態から、2日間で骨組みが完成し、住まいの全貌が見えてきたこの日。

お施主さまが、「ここが〇〇部屋になるんだよ！」と、完成への期待を込めながらご親族の方に話している姿が印象的でした。

すでに、設計に関する打合わせは全て完了しているので、今後は電気関係(コンセントやスイッチの位置など)の確認を現地で進めながら、7月末の完成を目指します。

湖西〜菊川デザイン住宅のMIOS
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