こんにちは。MIOS(マイオス)です。GWはいかがお過ごしでしたか?

今年は、大河ドラマや浜松まつりの影響もあって、浜松市内がにぎわっていますね。

ドラマの出演者が浜松にやってくる『家康公騎馬武者行列』イベントには多くの観覧が訪れ全国ニュースにも取り上げられていました。

さて、そんなGW明けの浜松から、本日はMIOSの建築模型づくりについてお話します。

建築模型をつくる理由

MIOSではお客さまへの初回提案時に、住まいの模型を作成しています。

「初回提案で建築模型まで!?」と感動して下さる方も多いのですが、プレゼンパフォーマンスとして模型をつくっているわけではありません。

お客さまと一緒に、家づくりのイメージをより具体的にしていくために欠かせないのが『建築模型』だと考えています。

図面やパースでは、MIOSが大切にしているフォルムや素材感を伝えきることが難しいため、模型を活用しているのです。立体的な模型をつくることで、お客さまに暮らしのシーンを想い描いていただきやすくなり、生活導線の相談もスムーズになります。

フォルムを確認してもらうことが大きな目的となるため、彩色は行わず、単色での模型を都度オリジナルで作成します。

後悔しない家づくりの第一歩

建築模型の製作を専門で請負う業者もあるのですが、MIOSではデザイナーでもある代表の森川が模型を手づくりしています。

通常業務が終わった夕方以降の時間帯に代表がカッターを持ち始めたら製作の合図です。

外観や間取り、採光や通風など様々なことをシュミレーションしながら、平面の図面を立体的に組み立てます。

後悔のない家を建てるためには、初期段階で全体を俯瞰することや、3次元的にイメージすることが欠かせません。目の前に模型があることで、パッと見た瞬間に感じた事をまっすぐに話し合えるようにもあります。

模型をきっかけに気づくことや、家族での具体的な話し合いが生まれる場面に、これまで立ち会ってきました。

建築模型をつくる作業自体も、代表にとっては自分の脳内と手を連動させるクリエイティブでかけがえのない時間で、「いつか、今までに手掛けた模型の展示会を行ってみたい!」と話すほどです。

これまでにつくった模型が、社内各所に無造作に置かれていますので、MIOSへお越しの際はぜひご覧下さい。

湖西〜菊川 デザイン住宅のMIOS
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