こんにちは。MIOS(マイオス)です。

2023年6/17(土)18(日)に開催された+D #4「MIOS模型exhibition」～立体的な美しさが息づく建築模型のアートギャラリー～に、多くのご来場ありがとうございます。

搬入・設営にギリギリまで時間をかけた2日間限定の展示会でしたが、当日の様子をプロフォトグラファーが写真に残してくれたので、当日の様子と一緒に、何枚かご紹介させてください。

+D #4「MIOS模型exhibition」

これまでに、MIOSデザインディレクターの森川龍一が製作した手づくり模型の中から、厳選した数十点を展示する今回の催し。

まずは、会場設営用に発注してあったダンボールが届くと、改めてその量と大きさにびっくり(笑)

ダンボールの接着面が見えないように、高さのある筒状ダンボールの中に潜り込んで、内側から貼り付け作業。スタッフのハンドメイドで会場づくりを行います。

細かな建築模型ですが、模型同士を現実に近いカタチで配置して、街並みを再現。

子どもの頃に戻った気分で工作・モノづくりに没頭しました。

当日はペアでご来場くださる方が多く、「インスタグラムを見て来ました！」という声が多かったです。

他にも、過去にMIOSへ住宅設計のご依頼を下さったお施主さまが、様子をみにきてくださる一幕も。

来場の皆様には、歓談を交えたアットホームな雰囲気の中、図面やパースでは表現できない立体感・風合いを肌で感じて頂きました。

建築模型展を終えて

これまでに4回開催してきた＋Dイベントの中でも、今回はまさに、『＋D』の真随となるようなテーマだったので、MIOSという会社の「在り方」を表現することが出来た貴重な2日間だったと思います。

展示の『魅せ方』に対するこだわりを、たくさんの方に評価いただけて嬉しかったです。

ご来場頂いた方とお話をする中で、浜松市内に「デザイン」や「建築」が好きなファン層が、まだまだ潜在していると感じました。

これまで、家を建てる打ち合わせ時にだけ活用していた小さな建築模型が、ジオラマとして生き生きと光を放った2日間。当日の様子は、写真の他に動画でも撮影したのでいつかお見せできるように編集しておきますね。

＋Dプロジェクトは、MIOSの理念である「デザインで生活を豊かにする」を体現する取り組みです。

日常にデザインをプラス(+)するという意味を込めて、これまでに様々なイベントを開催してきました。

#4となる今回は、建築模型がテーマ。枠に囚われないデザインへのアプローチ方法を常に模索し続けます。

湖西〜菊川デザイン住宅のMIOS
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