玄関前のガレージには車とご主人様の趣味である釣りの道具が保管できるようになっています。
ガレージから家へ異なるボリュームの建物をそれぞれバランスのいい奥行きに配置することで立体感が生まれます。
立体感のある外観はいろんな角度から見て楽しめます。
家では子供のことや仕事のこと,今日あったことなど、いつでも会話ができるリビングにしたいというお施様。
家族と一緒に過す時間が一番長いリビングは、折り下げ天井に間接照明を設置し、フローリングを無垢にすることでいつでも人の集まる居心地のよい人の集まる憩いの場になります。
スケルトン階段は見通しも良く、圧迫感が出ないのでリビングに開放感を与えます。
「子供のためにお菓子作りがしたい」という奥様。お子様がリビングで遊んでいたり、将来階段下を勉強スペースにし頑張って勉強している姿を見ながらお菓子を作れます。
さらに、お客様が来た時に収納がなるべく見えないようにするため、収納スペースやキッチン周りをすっきり収めています。
中庭にシンボルツリーをおきたいというあこがれと、外から見た時の家の明かりの見え方へのこだわりを実現。
木の影の出方を計算し、照明の位置を調整することで外壁の塗り壁に迫力あるシンボルツリーの影が家一面に映し出されます。
