—　Facade　—
異なるフォルムがシンメトリーに重なった洗礼された外観。
フォルム毎に素材を変え、且つ奥行きに差を出す事でより存在感の際立つ外観。シンプルな外壁に鮮やかな植栽が際立つ。

—　Light up　—
夜になると、外観に華を添える照明計画。
外壁と植栽を照らす「アッパーライト」は陰影を演出し、「夜ならでは」の顔が在る外観。

—　Wash room　—
「帰ってから１番最初に手を洗わせたい」とおっしゃっていた奥様。
洗面台を２つつくる程ではないとのお話だった事もあり、玄関と隣接する形で洗面台を配置。
上部は壁ではなく開口をする事で「開放感」につながる。

—　Laundry room　—
家事効率を最大限に突き詰めた形にしたい！と強く願っていた奥様の為に、
ランドリールームとファミリークローゼットの1室をご提案。
「洗う，干す，たたむ，しまう」を1室簡結型に。

—　Living　—
リビングに入ってすぐ見えるのは「大開口のガラス」「ガラス越しに見えるお庭」
このガラス面があることで、太陽光を存分にとり込む気持ちの良い明るいリビングが実現。

—　TV board　—
シンプル且つ洗礼されたTV周辺のアクセント。
TVボードはシンプルに見せつつ空間を引き締めるグレーの壁面を採用。
天井から垂らした電球のモチーフのペンダントライトがアクセントとなっている。

—　Kitchen　—
キッチンの天井は「下がり天井」とし、間接照明を仕込みました。
開放感がありつつも、キッチン周辺については「重たさ」を演出する事で奥行き感を出しています。
お料理をする奥様は、ながら料理が可能な「コックピットキッチン」

—　Japanese room　—
4.5畳の多目的スペースとなる和室。
リビングと隣接しつつ扉で区切れる一室である為、お子様の遊ぶスペースやご友人が遊びに来た時の寝室など、
フレキシブルに使用できる一室。

—　Kid’s room　—
4.5畳の子供部屋、衣類の収納は「あえて」扉をつけない事で扉のコストカット且つお部屋を広く見せているポイント。
後にいらなくなってしまう「勉強机」も最初から造る事で「ジャストフィット」な大きさに。