店名にちなんで、エントランスすぐのクロスはアクセントとなるブルーを使用しました。
ロッカーや受付デスクにはシャビーシックな家具を使い、アンティークかつ上品な雰囲気になっています。
メインとなるペンダントライトが、エントランスをレトロな雰囲気にしてくれます。
また受付とサロンの隔たりをなくすことで、お客様の気分も高まります。
フロア全体には大きな窓を設けることで、開放感がある空間を生み出します。
セット面のポールや脚には黒のアイアンを、スタイリングチェアはデニム生地のものを使い男前な雰囲気に仕上げています。
鏡のすらっとしたポールが天井を高く見せてくれます。
等間隔に設置した昼白色のライトはヘアカラーのチェックにも最適です。
シャンプースペースはフロアタイルの色味を変えて空間にメリハリをつけました。
ダウンライトはあたたかみのある色味を使い、お客様が寝転がったときにリラックスできるようにしました。
夜はガラッと雰囲気が変わり白いライトが強調されて、無骨な雰囲気が際立ちます。
無機質ながらも落ち着いた雰囲気なので、お客様もリラックスして施術を受けられる空間になっています。
濃いグレーのクロスとフロアタイルの色味が相まって、メンズサロンならではの男前感が高まります。
シャンプースペースやスタッフルームにあえて段差を設けることで、スタッフとお客様の境界を自然に認識しやすくなっています。
