こんにちは。MIOS(マイオス)です。

先日コラムにて、広報担当スタッフの赤堀を紹介させて頂いたのですが、
本日は、MIOS代表取締役でデザインディレクター森川龍一をご紹介させて下さい。

森川本人へのインタビューと、スタッフからの声を合わせてお届けします。

建築を志すきっかけになったテレビドラマ

-「幼い頃から建築に興味がありましたか?」

もともとは、医者になりたいと思っていたのですが、高校生の頃に「協奏曲」というテレビドラマを観て建築に興味をもちました。

田村正和、木村拓哉、宮沢りえ、など豪華キャストで高視聴率だった番組なのですが、著名な建築家とその弟子をみてとにかく「カッコいいなぁ」と。
それが、この道に進むことになった最初のきっかけだと思います。

-「MIOSを起業した経緯をおしえて下さい」

家づくりの仕事に携わるようになって、会社やつくり手側の理屈でものごとが進んでいる場面に何度か遭遇して。

「これは選べません」とか「こういう決まりです」とか。それって、お客さまにとって一番良い家づくりなのだろうか?という想いから自分で起業して家づくりを行うことを決めました。

枠を打破したいという気質が昔からあって、問いを繰り返し、新しい価値観を生み出すことに興味があるのです。

器の大きなイエ、懐の深いヒト

MIOSのスタッフに社長の印象をたずねてみると、
「ひと言でいうなら寛容!」「個人を活かそうとしてくれる」「自由な発想と働き方」など、スタッフとのコミュニケーションを大切にする様子がうかがえます。ただ中には、「いろいろと動き回って忙しすぎるのでは」と心配する声も。

仕事とプライベートの境がないという本人。休日の過ごし方は、趣味の「ゴルフ」「ウェイクボード」。地元の自然の中、身体を動かすことでリフレッシュしているようです。

浜松市内でお気に入りの場所をたずねると、「最近行けていないけど…」と前置きしたうえで「アクトのフレッシュネス。窓際で仕事すると気持ちよく過ごせます。」
やっぱり仕事とプライベートの境界線は、にじんで重なり合っていました。

他にも話を聞いたので、またいつかご紹介しますね。

 

湖西〜菊川 デザイン住宅のMIOS
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