こんにちは。MIOS(マイオス)です。
ご実家や賃貸住宅でこれまでに、
「部屋のライト、この位置にあったら便利なのになぁ?」
「延長コードを使わないと、コンセントまで届かない。」
という、経験はありませんか?
せっかく注文住宅を建てるなら、電気スイッチやコンセントの使い勝手にもこだわりたいですよね。
着工前の打ち合わせと、上棟後の現地チェック
MIOSでは、電気スイッチやコンセントについて、2回(着工前と上棟後)のタイミングでお施主様との打ち合わせを行っています。
まずは着工前に、どんな照明がどこについて、スイッチはどこでON/OFFを操作するのか?電源コンセントはどこに何か所必要か?を打ち合わせます。
(照明計画や通信設備、インターホン、家電の電源確保についても話し合います)
設計段階でしっかりと打ち合わせることで、(電気図面をもとに)建築工事と電気工事の連携がスムーズになります。
※デザイン面でも天井裏や壁内に配線を通すことで、スッキリした見映えのよい居住スペースをつくることが出来ます。
ここまでは、注文住宅であればほとんどの設計事務所・工務店が行う工程なのですが、MIOSでは家の施工が進み、上棟後のタイミングで現地での再確認・微調整を実施します。
平面と立体のギャップを解消する大切な時間
上棟後の現地チェックは、設計者(インテリアコーディネーター)と、施工監督(現場責任者)、そしてお施主様の3者が一緒になって行います。
上棟式後1週間~10日後に実施することが多いのですが、上棟からの1週間は、壁や天井、さらに窓や玄関が取り付けられて、これからの新居が目にみえるカタチで変化するタイミング。
お施主様からの第一声は「ここまで進んだのですね!!」と驚きの声をいただくことが多いです。
設計段階では図面を基に打ち合わせを行いますが、実際の建物が建ち上がると、空間の印象や使い勝手が想定と異なる場合があるため、設計と施工それぞれの担当者が立ち会って、イメージとのずれを調整します。
変更可能なラストタイミングなので、お施主様が現場で追加のコンセントを希望されたり、鏡を見ながらドライヤーの距離感や高さをその場所に立って試してみたり。
各所のチェックを行うことで、住みはじめてから「ここにコンセントが欲しかった」「スイッチの位置が使いづらい」などの不便さが生まれないように、細かいご要望にも対応します。
「事前に決めた計画が正しく反映されているかを確認出来て、より安心感が増しました。」
そんなお施主様の声を励みに、今後も1軒1軒の住まいに向き合います。
湖西〜菊川 デザイン住宅のMIOS
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