[長期優良住宅を標準化]
耐震、耐久性能に優れた『長期優良住宅』とは
「つくっては壊す」というフロー消費型の社会から「いいものをつくって、 きちんと手入れして、長く大切に使う」というストック型社会への転換を図るため、国が認可する「一定基準以上の性能を満たした循環利用できる質の高い住宅のこと」です。 住宅寿命を延ばし、住宅費の負担を減すとともに、建物の資産価値を維持します。
耐震耐震等級3
長期優良住宅基準より高い、 耐震基準最高ランク『耐震基準3』を標準仕様
住宅性能表示制度で定められた耐震性の中でも最も高いレベル。地震後も住み続けられ、大きな余震が来てもより安全です。震度7の揺れが、立て続けに2回起こった熊本地震では1度目は耐えたが2度目の地震で倒壊した住宅も多数あった中、等級3の住宅は2度の震度7に耐えていたことが専門家の調査によって明らかになっています。
耐風耐震風等級2
秒速42メートル、瞬間風速60メートル の暴風に耐えられる強固な設計
台風などによって発生する暴風に、住宅の構造躯体が倒壊や損傷をしないで耐えられるレベルを等級で示したものが「台風等級」です。 500年に一度の「頻度で起こる暴風を東京郊外の住宅地に置き換えた場合、高さ10mの地点で秒速約35m、瞬間風速約50mに相当します。等級2の「極めて稀」に起こる暴風は、その1.2倍の秒速42m、瞬間風速60mの風力に相当します。
気密・断熱気密性: C値0.6以下 / 断熱性 : UA値0.6以下
断熱性能の高いアルゴンガス入りのLOW-Eガラス
外側はアルミ内側は樹脂素材のLOW-Eガラスを標準仕様としています。 室内側のガラスに無色透明の特殊金属膜をコーティングすることで、優れた断熱性能と日射熱取得率の両立を実現。中空層にアルゴンガスを封入することで断熱性能をさらに向上させています。 従来の窓枠より50%スリムなデザインのため空間をスタイリッシュに演出します。
高気密・高断熱の家のメリット
MERIT 1[ 夏は涼しく冬は暖かい ]
外の熱気や冷えを家の中に入れず、家から冷気や温かい空気を逃がさない。冬でも家中が魔法瓶のように温かい。
MERIT 2[ コストの削減 ]
余分な冷暖房機器の使用がなくなるので月々の電気代を抑えることができます。
MERIT 3[ 健康リスクの軽減 ]
「ヒートショック」をはじめ、心疾患、脳血管疾患、糖尿病などのリスクを軽減します。