こんにちは。MIOS(マイオス)です。

MIOSスタッフが気に入って愛用している生活のアイテムや、おススメしたい場所、プロダクトを紹介していくMIOSレコメンド。

本日は、デザイナー・山本杏華イチ押しの海外ドラマ『エミリー、パリへ行く』(原題: Emily in Paris)をご紹介します。

Netflixで配信中の海外コメディドラマシリーズ

『エミリー、パリへ行く(Emily in Paris)』は、シカゴからパリに移住したエミリーの生活を描くコメディドラマです。

2020年にNetflixオリジナル作品として配信され、アメリカとフランスの文化の違いに戸惑いながらも、仕事、友情、恋愛に奮闘するストーリーが人気となりシリーズ化されています。

パリの洗練された街並みとインテリア、色鮮やかなファッションが目を喜ばせてくれる作品ですが、それだけではなく、人間模様や女性のライフステージについてなど、回を重ねるほどにひきこまれていく内容になっています。

休日に映画1本を観ようとすると、上映時刻や、映画館までの移動がハードルになってしまうことがありませんか?

そんな時、自宅で視聴できる&1話の時間がそこまで長くない海外ドラマは気軽に観れるので、おススメです。
(ついつい、次の話も観たくなってしまい、結果的には長時間没入してしまうのですが・・笑)

日本で生活していると普段味わえないライフスタイルを、映像を通じてぜひ感じてください。

『エミリー、パリへ行く』予告編 – Netflix


すでに『エミリー、パリへ行く』を観たことのある人には、『ダイナスティ (Dynasty) 』という海外ドラマもお勧めです。

住まいデザインに活かせる非日常のエッセンス

華やかな物語に登場するインテリアやファッションは、非日常の世界です。しかし、デザイナー目線でドラマチックな舞台を俯瞰すると、日常にもとりいれたいエッセンスがいくつも光って見えます。

・観葉植物の室内配置
・黒の差し色を効果的に使う配色
・天井高に近い窓を用意し、開放感と自然光を取り込む設計
・収納を「見せる・隠す」のバランス

海外ドラマ観賞は自然と、住まいのちょっとした非日常演出や、おしゃれと実用性のバランスを考えるヒントになっているのかもしれません。
(MIOSでは過去に、カリフォルニアスタイルの住宅施工事例や、海外のテイストを落とし込んだ店舗デザイン実績があります)

ドラマや映画の話をきっかけに、設計のイメージが広がることもあるので、ぜひあなたの好きな作品を教えてください。

 

湖西〜菊川 デザイン住宅のMIOS
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