『 Facade - 外観 - 』
洗練されたフォルム。
重なるBOXに向かって、
垂直方向に突き刺さる壁の存在感が際立ちます。
異なるボリューム毎に素材を変える事で、
色彩面での奥行き感も演出。
『 Approach - アプローチ - 』
奥へと導かれる様に、玄関までのアプローチを計画。
正面からは玄関ドアが見えません。
これもシンプルな外観を創る仕掛けです。
『 Living - リビング - 』
「兎に角、スタイリッシュなカッコ良い家に住みたい」
目を輝かせながら理想を語っていたI様。
I様の理想の一部をTVボードで実現。
「TVボード」のデザインだけでなく、
ソファに座った時に見える「絵」をデザインしました。
『 Kitchen - キッチン - 』
「使い勝手は当たり前に重視したい。
だけど見た目も諦めたくない」
I様の抱えていた日々のストレスに対して、
キッチンの周りは回遊できる動線を計画し、
家事効率をアップ。
セレクトに迷ってしまいがちな「ダイニングテーブル」も
キッチンと一緒にデザイン。
素材感統一され、洗練された空間が完成しました。
『 Wash space - 洗面スペース - 』
「 家に帰ってきたら、靴を脱いでから先ず手洗い。」
I様の日々のルーティーンから、
先ずリビングへの動線の途中に
洗面スペースを創る事を提案。
「 それだったら、お客さんが来ても使って貰える
カッコ良い洗面スペースがマスト。 」
結果的にカタチになった物は
住宅の概念を忘れる「佇まい」になり、
I様からは「最高」のお言葉を頂きました。
『 Toilet - トイレ - 』
トイレも一切の妥協はせず、更に世界観を出す。
これがMIOSの考え方です。
トイレだけはシックなイメージを保ちつつも、
明るさを取り入れる事で、
「品のある1室」が完成しました。
『 Entrance - 玄関 - 』
玄関ドアを開けて目に入るのは、
「不揃いな靴」ではなく、
「靴が一つもない綺麗な玄関」
「スタイリッシュな家」の基盤は
「生活動線の効率化」 から。