こんにちは。MIOS(マイオス)です。
これまでにMIOSが設計・施工を手掛けた住宅の中から、特定の場所(キッチン、子供部屋など)にエリアを絞って完成時の写真をご紹介していきます。
今回はアクセントタイル特集をお届けします。
過去ご紹介した特集はこちら
■洗面エリア特集
■TVボード特集
■キッチン特集
■ランドリー特集
■トイレ特集
■玄関アプローチ特集
■照明特集
■外観特集
■和室特集
■夕景特集
■シンボルツリー特集
■ヘアサロン特集
アクセントタイルが持つ多彩な効果

注文住宅のデザインにおいて、アクセントタイルは個性と雰囲気づくりの重要な役割を果たします。
デザインのスパイス要素として、アクセントタイルを効果的に使うことで、空間に視覚的な焦点を作り出すことができるのです。
壁全体が同じ色や素材で覆われていると単調に感じられがちですが、アクセントタイルを取り入れることで壁やエリアの一部を際立たせることが出来ます。
たとえば、リビングルームのテレビ背面やキッチンのカウンター上の壁に使うことで、シンプルな空間にも華やかさや動きを加えることが可能です。
タイルの種類はセラミック、ガラス、大理石、モザイクなど多岐にわたります。それぞれが異なる質感や光沢を持ち、部屋のムードを大きく変化させるのです。
MIOSでは、豊富な素材やデザインパターンから、デザイナーが空間の魅力を引き立てるアクセントタイルを提案させて頂いております。
例えば、大理石のタイルは高級感と自然な風合いをプラスし、落ち着きや重厚感を演出することができます。
光とタイルの相乗効果による空間づくり
アクセントタイルには機能的にも優れた面があります。
キッチンやバスルームなど、湿気や汚れが気になる場所では、タイルの耐水性が非常に役立ちます。
キッチンのコンロ周りには、耐熱性が高い素材を選ぶことで安全性が保たれます。
デザイン面で欠かせないポイントは、光との相乗効果です。
アクセントタイルが施された壁面が、光の反射や陰影を生かして空間の奥行きや広がりを演出します。
これにより、住宅全体に統一感を持たせつつも、各エリアに独自の個性を与えることができるのです。
リビングの一角にアクセントタイルを用いたエリアを設け、そこに間接照明を合わせることで、夕方から夜にかけて柔らかく温かみのある空間が広がる設計も可能です。
湖西〜菊川 デザイン住宅のMIOS
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