まもなく桃の節句、女の子の健やかな成長を祈ってお祝いする「ひな祭り」ですね。

「祖父母からひな人形を贈って貰ったのでけど、飾る場所に迷う。」「新居のインテリアに合わない気が・・・」と悩む方も多いのでは?

この季節になると娘のひな人形を飾るというMIOSスタッフに、部屋に馴染むアイデアや、ひな飾りを置く場所について聞いてみました。

収納のしやすさを考慮して

事前に飾る場所を決めてから、ひな人形を選べるとサイズや雰囲気を場所に合わせることが出来て安心です。

ただ、新居への引越し前からひな人形を持っている場合も多いですよね。

そんな場合、過去には家づくりの打ち合わせで、ひな人形を飾るスペースを相談いただき、設計に加えたケースもありました。

広いスペースがとれない場合は、お雛様とお内裏様2体の「親王飾り」が比較的コンパクトに飾れます。

大きなサイズのひな人形は、収納にも注意が必要です。これからひな人形を購入される方は、保管場所についてもご注意ください。

季節感を演出するしつらえ

ひな飾り以外にも、子どもの成長や催事に合わせて、空間や部屋をいろどる飾りや置物は多数あります。(クリスマスツリーや、五月人形、学校の図工でつくった作品など)

リビングだけでなく、玄関を活かしたり、子ども部屋に飾ったり、中には和室を活用する場合もあるかもしれません。暮らしの余白としてサブスペースを用意できると、普段の生活環境に影響しないので催事や飾りものにはおすすめです。

ダイニングのカウンターのサイズを調整したり、玄関の靴棚の上を活用するなど、設計のタイミングから「季節のしつらえ」を目的にした場所を用意することも、デザイン住宅なら可能です。

これから家づくりをされる方は、季節感の演出についてもぜひイメージを膨らめてみてくださいね。

 

湖西〜菊川 デザイン住宅のMIOS
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