2021「Frame Work」

10か年計画を作成して、着実なステップで会社の成長に向けて踏み出そうと考えた結果、

2021年のテーマをひと言で表現したのが、フレームワークという単語でした。

建築業界では骨組み、枠組みと訳されますが、組織の体制といった意味もあります。

当時、設計や工務の部分で「もっと図面の精度を上げたい」「原価管理の仕組みを整えたい」といった課題を抱えていたのですが、これらの業務フロー改善に着手したことで、現場に入る前や打ち合わせ時の確認漏れが格段に減りました。

MIOS独自の管理表や確認リスト出来上がり、組織の土台・枠組みが安定したのが2021年です。

2022「Take OFF」

枠組みをしっかりつくった上で、飛び立つ2022年にしたいとテイクオフ・離陸するというテーマを掲げました。

会社としての飛躍には、スタッフひとりひとりの成長が欠かせません。

「個」としてのデザイナーが際立った存在となることを意識した1年になりました。

結果、代表である森川以外に、打合せから設計までを担うデザイナーが社内に生まれ、会社がお客さまに提案できるこの厚みが増しています。

そして今年2023年。

このコラムのトップにもある通り「Model house」が目標です。

モデルハウスをつくることで、パンフレットや完成見学会だけでなく、常にMIOSが設計した建物を体感いただける場所づくりに奔走しています。

現在はまだ土地選定中ですが、モデルハウスづくりがどのように進展するかをお楽しみに！(完成したらぜひお越しください）

来年以降の計画も、またご紹介させて頂きますね。

湖西〜菊川デザイン住宅のMIOS
静岡県浜松市東区西塚町325-1
0120-133-455
▶︎資料請求・お問い合わせ
https://mios.design/contact/
▶︎Instagram
https://www.instagram.com/mios_inc/