こんにちは。MIOS(マイオス)です。
これまでにMIOSが設計・施工を手掛けた住宅の中から、特定の場所(キッチン、子供部屋など)にエリアを絞って完成時の写真をご紹介していきます。
今回は『吹き抜け特集』をお届けします。
過去ご紹介した特集はこちら
■洗面エリア特集
■TVボード特集
■キッチン特集
■ランドリー特集
■トイレ特集
■玄関アプローチ特集
■照明特集
■外観特集
■和室特集
■夕景特集
■シンボルツリー特集
■ヘアサロン特集
■アクセントタイル特集
■階段特集
吹き抜けが住まいにもたらす効果とは
吹き抜けは、空間の可能性を広げるデザイン要素として、視覚的にも機能的にも多くの効果を生むことが出来ます。
吹き抜けの最大の特徴は、空間に開放感と広がりを与える点です。天井が高くなることで、部屋全体がより大きく感じられ、狭い敷地や限られた面積の住宅でも、圧迫感を軽減することができます。
吹き抜けと合わせて窓の配置をデザインすることで、自然光を室内全体に取り込むことも可能です。(日中は照明を使わずに明るい空間を保つことができ、省エネにもつながります。)
室温や音、匂いなど空間の開放感によって生じるデメリットを心配される方もいらっしゃるので、MIOSでは事前の打ち合わせでメリットとデメリットの双方を説明させていただき、さらにデメリットを解消する設計アイデアや施工をご提案させて頂きます。
一例ですが、高気密・高断熱の家では、室温に関する不安がかなり軽減されます。
(MIOSの新築住宅は、気密性: C値0.6以下 / 断熱性 : UA値0.6以下を標準仕様に定めています)
暖かい空気を下に循環させるシーリングファンなど、通風性と合わせて快適な暮らし環境をサポートします。
家族のつながりを感じる吹き抜け設計
空間のデザイン要素にとどまらず、家族のつながりをつくる家の要素としても吹き抜けは人気です。
リビングに吹き抜けを設けると、1階と2階の空間が視覚的にも物理的にもつながり、家族の気配を感じやすくなります。
2階の廊下や共有スペースからリビングを見下ろせる設計にすることで、上下階にいる家族同士が自然にコミュニケーションをとれる環境が生まれます。小さなお子様がいる家庭では、「気配」を感じることで安心感があるという感想も多くいただきます。
開放感のある空間に、好みの家具やインテリアを配置することで、家族が集まりたくなる居心地の良いリビングが叶った!というお施主様もいました。
リビング以外には、玄関ホールに吹き抜けを設けることで、リゾートのようなリラックス感を演出することも出来ます。
家全体をつなぐデザインとして、ライフスタイルや価値観に合わせた吹き抜け設計を取り入れ、特別感や心地よい空間をつくりたい方はMIOSまでお気軽にご相談ください。
湖西〜菊川 デザイン住宅のMIOS
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