こんにちは。MIOS(マイオス)です。
これまでにMIOSが設計・施工を手掛けた住宅の中から、特定の場所(キッチン、子供部屋など)にエリアを絞って完成時の写真をご紹介していきます。
今回は『廊下特集』をお届けします。
過去ご紹介した特集はこちら
■洗面エリア特集
■TVボード特集
■キッチン特集
■ランドリー特集
■トイレ特集
■玄関アプローチ特集
■照明特集
■外観特集
■和室特集
■夕景特集
■シンボルツリー特集
■ヘアサロン特集
■アクセントタイル特集
■階段特集
■吹き抜け特集
■寝室特集
ストレスのない暮らしをつくる廊下デザイン
新築住宅をつくる際、リビングやキッチン、寝室といった主要な空間(部屋)に注目しがちですが、部屋と部屋をつなぐ『廊下』が家の快適性を大きく左右することを忘れてはいけません。
MIOSでは、単なる通路として考えられがちな廊下を「生活動線をデザインする要」として捉え、暮らしやすさを向上する、ストレスレスな廊下をご提案しています。
設計ポイントを2つ挙げると、まずは、家事動線(洗濯・料理・掃除などの動き)において適切な配置が行われていること。
もうひとつは、「玄関からリビングが丸見えになってしまう」「寝室が生活スペースから直接見えてしまう」といったことからプライバシーを守り、心地よい距離感を生み出す役割です。
近年の住宅設計では、できるだけ廊下を減らし、その分リビングや収納スペースを広く確保する「廊下レス」の間取りが増えています。
しかし、必要最低限の廊下は確保することは、その後の暮らしやすさに大きく影響します。
快適性と機能性を両立する廊下デザイン
廊下の幅は、標準80~90センチですが、車椅子やベビーカーの使用を想定する場合は更に広さが必要です。
廊下に洗面所をつけたり、スタディコーナーや収納スペースを設けたり。通路∔αの価値を付加しながら、広い廊下を実現することも出来ます。
他にも廊下デザインの工夫はあります。
窓やガラス建具を活用して自然光を取り入れると、閉鎖的な廊下空間の雰囲気をがらりと変えることが出来ますし、通風を考慮した設計にすることで、家全体の空気の循環を生み出すことができます。
照明については、間接照明や足元灯を取り入れることで、落ち着いた雰囲気を演出しつつ、夜間でも安全に歩行できる環境を整えます。人感センサー付きの照明を採用することで、無駄な電力消費を抑えることも可能です
スキップフロアや段差を活用した廊下、趣味のギャラリー、自然素材を取り入れたデザインなど、ご要望に応じた廊下設計に対応いたします。
湖西〜菊川 デザイン住宅のMIOS
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